妊活にストレスは禁物!

ストレス

結婚してしばらくは2人きりでの生活を楽しんで、「そろそろ妊活しようかな。」と思って妊活を始めてみたけれどなかなか授からない。。。

 

「でも、まぁそのうちに…」と思っていたらいつの間にか時は過ぎ、周りからは「まだなの?」と言われ始め、やがて、心無い言葉を浴びせられてキズつく…

不妊治療を始めてもうまくいかない…
実は、当院の院長夫婦はこんな感じでした。

 

やがて、不妊治療自体もストレスになってくる。

 

ラッキーなことに院長夫婦は完全に開き直り、それが功を奏したのか、何とか自然に授かることができました。双子でした。
でも、今生きているのは1人です。

私たちはなかなか授からない気持ちを十分に理解しています。

 

なぜ、ストレスは良くないのか?

副腎と腎臓

私たちの体の中に「副腎」という臓器があります。腎臓のすぐ上にある小さな臓器です。

 

この副腎は主に抗ストレスホルモンや性ホルモンを分泌します。
ですから、ストレスが慢性的にある方や過度のストレスのさらされてる方は、副腎が疲労しやすい状態にあります。

 

ストレスは人によって許容量が違います。ですから、皆さんを同列に考えることはできませんが、ストレスを受けやすいのは、生真面目な人・責任感の強い人・多忙な人・いつも頑張るすぎる人に多くみられます。

 

また、この副腎疲労はストレスだけでなく、日常生活からの影響も受けます。

たとえば、常に睡眠不足の人・炭水化物をよく食べる人・甘いものやアルコール、ファーストフードを良く飲食する人です。

 

そして、この副腎は性ホルモンも生産分泌しているのです。性ホルモンと言えば、精巣や卵巣がすぐに浮かびますが、副腎でも生産されているのです。

 

女性の場合、男性ホルモンを生産をしているのは副腎です。男性の場合、女性ホルモンを分泌しているのは副腎です。
男性も女性も強いストレスが慢性的にかかり、副腎にダメージがかかりすぎると性欲が湧かないのはこのためです。

 

つまり、強いストレスがかかりすぎると副腎がダメージを受け、本来持つ機能を果たせなくなってしまいます。
副腎は身体を守るために一生懸命に抗ストレスホルモンを生産分泌するので、性ホルモンの生産に影響が出てしまうというわけです。

 

妊活や不妊症でお悩みの方はストレスをなるべく溜め込まないように発散できる環境づくりや食事にも気をつけるようにしてくださいね。

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