「妊娠後期頃から脚がむくんできた!」という経験はありませんか?
早い方なら妊娠中期頃からむくみ始める人もいらっしゃいます。
むくみがひどくなってくると、足が象の足のようにパンパンに腫れ上がり、痛みを伴うケースがあります。
むくみは身体の中で水分が増えてしまっている現象です。
では、なぜ妊娠中にむくむのでしょうか?
むくみの原因として考えられるのは…
1)体内の血液量の増加
妊娠後期くらいになると体内の血液量が妊娠前と比べて多い時で約1.4倍増えると言われています。つまり、身体の中の水分が増えてむくんでしまうということです。
2)塩分や水分の摂りすぎ
食生活において濃い味が好きな人がいますが、塩分を多く摂取しすぎてしまいます。すると、水分が欲しくなり、身体の中の水分量が増えるという事とになります。
3)運動不足
お腹も大きくなってきて動くのが億劫になり、ついつい座ることが多くなってきてしまいます。すると、筋肉が伸び縮みする機会が減り、筋肉自体も硬くなりやすい上に筋肉に身体の水分が流れにくくなてしまいます。
とまぁ、ここまではネットで調べると良く書いてある内容になります。
しかし…
現状はこれだけではありません。
それは、内臓(特に腎臓)の機能低下によるものです。
つまり、排泄がうまくいっていないのです。
このタイプの方の場合、妊娠前からむくみやすい体質だったと思います。
腎臓の働きが何らかの理由で少し低下しているのです。
中には生まれつき小さい時からむくみやすいという方もいらっしゃるかもしれません。
当院にも妊娠中のひどいむくみを改善したくて来院される方がいらっしゃいます。
当院では妊婦さんの施術もさせて頂いているのですが、こういう方に対しての施術方法は内臓(特に腎臓)へのアプローチになります。
内臓も少しだけ本来の位置よりズレてしまいます。すると、その臓器が持つ本来の働きが少し低下してしまうのです。
これをソフトタッチによる手技で矯正を行います。
当院では象の足のようになってしまい、痛みまであるようなむくみがあった方も実際にむくみが解消されています。
通常の整体や整骨院などでは妊婦というだけで施術を断られるコースが多いのですが、当院では妊婦さんにも元気になって頂き、マタニティーライフを楽しんで頂きたいと思っています。
お母さんの気持ちが停滞していると、お腹の赤ちゃんにも何らかの影響がでてしまいます。
妊婦さんで何かお困りのことがありましたら、ぜひ、当院にお力にならせて下さい。
ご連絡お待ちしております。
お電話ありがとうございます、
整顔フェイシャルスクールでございます。