多嚢胞性卵胞症候群(PCOS)

なぜ、不妊症の原因と言われる多嚢胞性卵胞症候群が改善していくのか?

なぜ、不妊症の原因と言われる多嚢胞性卵胞症候群が改善していくのか?

多嚢胞性卵胞症候群(PCOS)って何?

排卵検査薬

そもそも卵巣の中には原子卵胞て言って、母親のお腹の中にいる時(胎児)からすでに700万個の卵胞があると言われています。

 

それが出産時には200万個にまで自然に減少します。
思春期には30万~40万個くらいにまで減少します。
そして、1回の月経で1000個くらいが減少し、その中から1個が排卵します。

 

病院へ不妊症でいくと、年齢が高い方はAMH(アンチミュウーラリアンホルモン)の値を調べられることがあります。
これは発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンですが、この値が少ないという事は原子卵胞の数が少ないというふうに考えられるわけです。
この数値はあくまで目安です。

 

そんな中で、多嚢胞性卵胞症候群は卵巣の中に途中まで育った卵胞が排卵に至らずに、ひしめき合っていると考えて頂くとわかりやすいかと思います。

 

多嚢胞性卵胞症候群の方の多くに排卵障害が認められ、排卵障害のある方の2~3割くらいの方が多嚢胞性卵胞症候群とも言われています。

 

多嚢胞性卵胞症候群の原因と症状

多嚢胞性卵胞症候群の症状として挙げられているのが、

  • 不妊
  • 生理不順
  • やや毛深い・にきび
  • 黄体機能不全

などです。

 

現在、はっきりとした原因はわかっていないようですが、排卵がうまくいっていない要因として挙げられているのが、卵巣内の男性ホルモン値が高いという事です。

 

では、なぜ男性ホルモンが多くなるかというと、「卵を育てなさい!」という脳(下垂体)から分泌されるホルモン(卵胞刺激ホルモン)よりもLH(黄体化ホルモン)というホルモンと血糖値を下げるインスリンの作用が強く卵巣に働いて、ホルモンバランスを崩してしまった結果です。

 

当院での多嚢胞性卵胞症候群に対する考え方とアプローチ

内臓へのアプローチ

前述の通り、多嚢胞性卵胞症候群は卵巣の中に途中まで育った卵胞がひしめき合っている状態です。
普通なら排卵に至らなかった卵胞は代謝されるはずなのですが、それがうまくいっていないということになります。
そして、たくさんの卵胞が育ちすぎたり、卵巣内の男性ホルモン値が高いことなどからホルモンのバランスも正常でないことがわかります。

 

  • 排泄・代謝がうまくいっていない
  • 内臓が疲れている(特に肝臓)
  • ホルモンバランスが崩れている

 

 

 

そして、排泄や代謝がうまくいっていないということは、栄養素がしっかり吸収できていないので栄養不足になっているということです。

 

そこで、当院が行うことは、

  • 体の水分(脳脊髄液・血液・リンパなど)循環の改善
  • 体(頭を含む)の歪み改善
  • 肝臓・腎臓・卵巣をはじめとした内臓の排泄や正常な働きがうまくいくようにそれぞれの機能を引き上げる
  • 食事の指導

ということになります。

 

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